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お嬢さん堂

殺戮の聖騎士

君主に犯された時もこうだったのか?
あんな穢れた迷宮の底で、化け物のぶっといチンポ突っ込まれて、
涎垂らしながら今みたいにヨガってたんだろ?

いいぜ、俺は素直で淫乱な人形が好みだ。
受け入れて、悦んで、俺を締め付けるそういう牝が好みだ。
お前は淫乱な性処理人形。そうだよなぁ?
君主にだって腰を振っちまったお前だもんなぁ?
淫乱じゃねぇ訳、ねぇよな?

Story

 盾の王の治世。突如、ミガルズ国を守っていたの宝玉が光を失い、王都の東方にある封印の地に巨大な地下迷宮が現れた。

 貴方は「歌い手」。魔力を持つ歌声で人々を奮い立たせる「蒼の歌姫」。迷宮の主である【君主】との戦いに敗れた貴方は彼に囚われ、「発情」の呪いをその身に宿してしまった。

 地上に戻った貴方は旧知の侍であるカイエンと共に、この国の平和と自らの未来を勝ち取るために迷宮を進む。

 しかし、最下層一歩手前というところで、カイエンは貴方を庇って、瀕死の重傷を負ってしまった。
 幸い、一命を取り留めた彼は貴方を一言も責めなかった。寧ろ「不安にさせてしまったな」と貴方を抱きしめた。

 眠る彼の横で貴方は思う。――戦う力が欲しいと。かつて、大切な人を【君主】に奪われてしまった時も、貴方は何もできなかった。貴方は歌うことができても、自らが戦う力を持ち合わせていないのだ。

 「なあ、お前――力が欲しいんだろ? 奪われないための力が。欲しいなら、明日の夜、第二礼拝堂に来るといい」

 城の中ですれ違った聖騎士団長であるジュードにそう声をかけられた貴方は、彼に誘われる通りに今は使われることが少ない第二礼拝堂に辿り着く。

それが、前世であった悲劇を思い出し。
貴方の運命を大きく狂わせることになろうとは知らずに。

 「思い出せ。お前は俺の人形だ。二度と俺を裏切らぬ様に、躾けてやろう」

Character

聖騎士団長ジュード
30歳過ぎの聖騎士。最近、聖騎士団長に抜擢された。
名門カークランド家の聖騎士だったが、前の聖騎士団長の引退後に国王によって指名された。
それ以前はぱっとしない騎士だったが、
騎士団長就任後は積極的に迷宮攻略や聖騎士団の改革に着手する。

粗野に見えてきめ細やかな仕事をするのが特徴。

歌姫とは話したことがある程度の間柄だったが、
気づくと彼は目で追っているようだ。

視聴

Heroine

貴方は歌い手――吟遊詩人。
貴方の声には不思議な力が宿っており、貴方が歌を歌うだけで花が咲き、鳥は歌い、人は心を躍らせる。
ミガルズの至宝「蒼の歌姫」。

君主に囚われ、恋人を失い、その身に発情の呪いを抱えたまま。
剣聖カイエンと共に君主討伐のために迷宮に再度挑戦する。
カイエンと心を通わせていたが、彼を迷宮14階で失いかけたことにより、ジュードに隙を突かれる。

CV

  • 聖騎士団長ジュード:村田ダイナモ(敬称略)

Product

シナリオ

皇里奈/草原

イラスト

びねが~(敬称略)

価格

1100円+税

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